某日、アイスホッケー部に体験入部させてもらう事になった我々応援団は明道館に集まった。
 アイホは別名「氷上の格闘技」ということで、メンバーはリー長(?)とテコンドーをやっていた(関係なし)高尾と、空手をやっていた(関係なし)清水に代わって瀧谷(更に関係なし)+カメラ係のチア長の4名であった。
 練習場所は守口の方ということで、あつかましくもアイホ部員の広実君の車で連れて行ってもらうこととなった。生まれてこの方スケート靴を履いたことすらないリー長は不安にかられ「今日何やんの?どんな事やんの?」を連発。
 
 練習場所までの道中、車内での団欒の甲斐あって少し落ち着いた団員達、しかし運転手広実君のこの一言でまた緊張が。

ヒロザネ「実は俺、昨日テスト勉強であんま寝てないんですよね」
 
 なんとか無事練習場所についた一同だったがここでハプニング。時間直前になっても2、3人しか来ない。またもや不安に思う一同だったが、ON TIMEにみんな到着し安心。この後ミーティングして練習開始となった。

 練習はまず体操・柔軟をして、外でみんなで素振り。我々も見様見真似でやってみるがどうしても部員たちのような風切り音がしない。やり方を聞いても当然できず。これは慣れだと思いながらも振りつづけた。
 
その後は手間取りながらも着替えてとうとう氷上へ。初めてのスケート靴は陸上を歩くのも一苦労、更に一度氷の上に立つと・・・予想通り抵抗がなくてすべるすべる。その昔マハトマ=ガンジーは非暴力・不服従の徹底した無抵抗主義を貫いたが、こんなことならもう少し抵抗してもらいたかったものである(意味不明)

 まず、リンクをいったりきたり(部員たちはダッシュ)したが、氷の上は立っているだけでもまるで聖闘士聖矢の教皇の間へとつづくバラの道のように体力を奪われ、すぐにヘトヘトになった。練習メニューとの兼ね合いもあり、出たり入ったりしながらなんとか体力をもたせた。しかし瀧谷は何度か滑った事があるらしく、なかなかの腕前を見せた。
 
途中、交代交代で部員の人たちに教えられながら実際にスティックを持ってパックを打ってみた、が、足元がおぼつかないのに手もつけたもんだから気を抜くとパックだけじゃなく自分自身がどっかへ行ってしまう事もしばしばあった。

 
↑柔軟
↑素振り
↑パックを打っている(らしい)
シュートも打たせてもらったが、目にも十分とまるスピードのシュートでゴーリー(ゴールを守る人)はさぞかし簡単であっただろう。
2対1でパックの取り合いをしたが、下級生はリー長に日ごろのお礼(?)をしようとここぞとばかりに追い立て、リー長の派手な転倒シーンが何度も見受けられた。
 
↑シュート練習
↑2対1
我々は休憩しながらそれでも足は悲鳴をあげていたのに部員のみんなは出づっぱりで、最後は試合形式の後さらに何往復か滑っていてさすがだなと思った。こりゃうちももっと練習メニュー厳しくせんとあかんなとリー長は心に誓った。
↑鮮やかに駆け抜ける選手たち
練習は終わり、疲労とそれ以上の収穫を得、また春シーズンはアイスホッケーの応援にたくさん行こうと思い、広実君の車に揺られながら我等が明道館へと帰った。主将の神野君はじめアイスホッケー部のみんなほんとうにありがとう。行き帰り送ってくれた広実君、本当に助かった。