平成29年12月1日
大阪大学応援団第57代団長
中島千裕

団長挨拶


 謹啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 平素より格別のご厚情を賜り有難うございます。
大阪大学応援団第五十七代団長を務めております、中島千裕と申します。

さて、皆様は「応援」ということばを聞いて何を思い浮かべるでしょうか。 答えは人によって多種多様だと思います。 プロ野球の試合の応援、サッカーチームのサポーターという方もいるでしょう。 十年前の夏、応援に魅せられこの世界に足を踏み入れた私にとって、応援と言われて連想されたのは、当時体感した過酷な環境をものともしない、ある種狂気じみた熱気と、応援団を中心に会場全体をうねる様に包み込む大歓声でした。 なぜ見ず知らずの人々が肩を抱き合い、ともに声を上げているのか。 何が彼らを突き動かしているのか。 応援に携わるきっかけとなったこの疑問ですが、幹部になった今でも明確な答えは出ていません。
ただ一つ言えるのは、「好き」という感情が大きな原動力となっているということです。 その競技が好き、自分の属する団体が好き、チームが好き、選手が好き。 一つの理由を機に、知れば知るほど、やればやるほど新たに魅力を発見し、更に好きになり、そしてその積極的な感情、前向きな姿勢を全力で見せ続けることで周りの人に伝染し、結果としてドラマ、感動を生み出す。 だからこそ応援は清爽で人々を魅了する力があると確信しております。

大阪大学応援団第57代での活動方針は「一」でございます。この「一」という方針には大阪大学応援団に関わる全ての個人・団体との一体も含まれています。団員全員が前向きに、そして真摯に応援団活動と向き合うことで、応援団員か否かという枠に縛られることなく弊団に関わる全ての方々とともに大阪大学を鼓吹する存在となることを目指して、今後の活動も勇往邁進して参ります。    
謹白


         

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